【香川旅log】島めぐり④〜櫃石島〜

【香川旅log】島めぐり

10月。普段はひとり旅をしている私ですが、「民宿を利用する人しか入れない島があるらしい」という友達からの誘いにワクワクが止まらなくなり、女子ふたりで「櫃石ひつい島」に行ってみました!

櫃石ひつい島は瀬戸大橋の下にあり、船で行くのではなく香川〜岡山間を運行しているバスでしか行けない島です。このような島は全部で3つあり、櫃石ひつい島は瀬戸大橋がかかる島のうちで最北の島です。瀬戸大橋は高速道路なので、高速道路の途中で降ろしてもらい、すごい速さで走る車を目の前で見られる貴重な体験ができますよ。

それでは面積0.93㎢、人口約151人(令和2年現在)の小さな島へ、行ってみましょう〜。

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櫃石島までは、JR坂出駅から琴参バスを利用して約40分(600円)。路線バスで高速道路を走るという不思議な感覚で旅が始まります。瀬戸大橋の上から眺める瀬戸内海を堪能しながら、島民専用の入島カードでバスは島に入っていきます。島の中にはいくつかバス停がありましたが、一周1〜2時間で楽しめるので基本的にはどこで降りても大丈夫です。私は今回利用した「民宿いけだ」に一番近いバス停で運転手さんに降ろしてもらいました。

そう、この「民宿いけだ」が冒頭で登場した噂の民宿。実際にはこの民宿を利用しないと入れないのではなく、路線バスを利用しないと入れない、だったので日帰り予定の方もご安心を。綺麗な砂浜があるので、夏は海水浴に来る方も多いようです。

ただし自家用車の場合、民宿の方に電話をしてゲートを開けてもらうことになるので民宿を利用しないといけないかも。

この民宿では、ご主人が取ってきた新鮮なお魚を活き造りなどで楽しめます。一泊1万円で、夜ご飯と朝ごはんに計5匹程のお魚を出してくださいました!贅沢すぎんか。
散歩していてご飯の時間ギリギリになった私たちを心配して電話をかけてきてくれるお母さんのような女将さんと料理上手で無口な旦那さんの営む、実家に帰ってきたような安心感と贅沢すぎるお料理で心が満たされるお宿でした。

苦手な人、ごめんなさい。(写真小さめにしておきます)
お風呂に入る前にはヤモリに遭遇。きっとこの子に守られているから心地良いお宿だったんですね。

夕方に島に到着して、まずは夜ご飯から。新鮮なお魚を活き造りや塩釜などで堪能。この塩釜が食べてみたかったやつ!実際に見てみると、塩の鎧を被った鯛はやはり迫力がありました。普段食べないお刺身を前に、いつもの勢いで食べるのが惜しくてちびちびと食べていると「残しておいて明日の朝、漬けにしてもいいよ」と女将さんから天才な提案をいただき、そうさせてもらいました。

新鮮なお魚が美味しすぎた!これで1万円でも文句ない。
お刺身以外に煮付けや塩釜などもありました。

朝ごはんは、昨日残しておいたお刺身で漬け丼。他にもおかずがたくさんあり、朝からご飯のおかわりが止まりません。
朝ごはんを食べたら、いよいよ島内散策へ!海水浴場や圧巻の瀬戸大橋を眺めながら歩きます。

櫃石島から見上げる瀬戸大橋は圧巻です。
建造物に対しての美しさを初めて理解できたような気がします。
歩いているとカニによく遭遇します。豊な島で大きく育ったカニたち。ハサミだけ鮮やかな赤でした。

途中、櫃石島から橋で繋がっている「歩渡ぶと島」に寄り道。なんとも分かりやすい名前の島ですね。山頂付近は木が生い茂って海はちっとも見えませんでした(笑)。歩渡島を登ると、瀬戸大橋の目線にちょっぴり近づき、電車が達様子がよく見えます。

その名の通り「歩いて渡る島」
歩渡島から見た櫃石島
頂上はまるでトトロの世界

島民以外の人がほとんど入らない島にしては、道路が広くとても綺麗。歩きやすい道路を、朝の澄んだ空気の中歩くと全身で穏やかな幸せを感じて心地よかったです。

閉校している小・中学校を通り、北へ進むと海を挟んで向こう側に岡山県が見えます。鷲羽山ハイランドもしっかり見えました。

島内一番北の砂浜。橋の向こうが岡山県。

いかがでしたか?小さな島なのでレポートは短めでしたが、穏やかさ満点の島だからこそ。心が満たされる素敵な島です。ちょっと日常から離れて穏やかな時間を過ごしたい人にはぴったり。民宿は利用しなくても島に入れますが、贅沢なご飯や朝の澄んだ空気の中でのお散歩はとってもおすすめなのでぜひ。

民宿いけだ についてはこちら↓

https://sakaide-kankou.com/sakaidecity/民宿%E3%80%80いけだ/(坂出市観光協会)

ほなね〜。

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