【香川旅log】島めぐり⑪〜直島〜

【香川旅log】島めぐり

友達のリベンジ直島に便乗して行った直島。

今回は、アートの島として人気の直島での1日旅をご紹介。

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面積14.22㎢、人口約3071人(令和2年現在)。それまで行った島の中では大きい島です。

高松港から出発。フェリーで50分、高速旅客船で30分。宮浦港に到着です。到着したらレンタサイクルを借ります。普通自転車で300円ぐらいでした。直島意外と大きいけど、細い道もたくさんあるので自転車おすすめです。

なんとなくぐるっと一周しながら、事前に調べていたアートを探しながら巡っていきます。

まず見つけたのは、細い道が張り巡らされていて風情ある民家の中のアート。町のあちこちに可愛いポイントがあって、「あれ?こっちじゃないか…」「あったよ!こっちこっち!」とまるで宝探しをしているかのよう。

この電話、使えませんが本物です。
これを持つと写真映え。
ビー玉なのかビーズなのか。
小さな丸を使って作られていました。

そこから直島港周辺にあるコンニチハカフェという場所へランチを食べにいきます。このカフェ、本当におしゃれで可愛らしいカフェでした。席数は少ないですが、ご飯もすごく美味しくておすすめです。このカフェの周辺には他にも美味しそうなレストランがあったので、色々と調べてみると良いかもしれません。

外観もおしゃれ。絵本の世界みたい。
今に見ても美味しそう〜。
コンニチハカフェ近くの路地裏にある空き缶アート。可愛すぎる空間。

お腹を満たしたら、次はベネッセハウスミュージアムを目指します。その途中で見つけた海岸で自転車を降りてとりあえず歩いてみます。防波堤や海岸の端っこが見えるととりあえずそこまで行きたくなる病発動です。

こういうのをみると先端に行きたくなります。
坂が多くてもこの景色があれば、辛さはなかったことになります。

ベネッセハウスミュージアムまでは、途中まで自転車で行くことができます。門?らしきものがあってそこからは歩きで向かいます。自転車をとめた場所には海のすぐそばに鳥居があって、ここも写真スポットです。

ベネッセハウスミュージアムは、カラフルでおしゃれなオブジェがあるかと思えば、無機質でおしゃれな空間が広がっていたりと見飽きない素敵な場所でした。ミュージアムはいくつかありましたが、時間の都合上行ったのは1つだけ。美術館が好きな人は直島一泊するか、計画を上手に立てると良いかもしれません。

外にはカラフルで可愛らしいオブジェ。
中は空間自体がスタイリッシュ。

ミュージアムを楽しんだら宮浦港に戻ります。港周辺にもアート作品が溢れていて、インスタでよくみるThe・直島!っていう感じです。シャッターが止まりませんね。赤かぼちゃで写真を撮っていると、親切なおじさんが写真を撮りましょうかと声をかけてくれました。

有名な赤かぼちゃ。青い空に映えますね。

そんなこんなで帰りのフェリーを待って、高松へ帰ります。

いかがでしたか?アート女子にも、アクティブ女子にもおすすめの直島でした。ぜひ参考になれば嬉しいです。

ほなね〜。

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