旅の記録方法を解説!自由に描ける手書きのノート記録はどうやったらいい?

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旅先で感じたこと、見たことを自分なりに表現したい!
けど、SNSでみんなに公開したいわけじゃない…

そんな人におすすめなのがノート記録です!

この記事ではそんな自己満足高めの、旅をノートに記録する方法を解説します。

ノートに記録する良さとは

フォロワー0の鍵アカでインスタを使った記録もしている私が感じるノートに記録する良さは、「自分の好きにアレンジできる」ということです。

画像と文章のみのインスタと違い、感じたことを元にイラストを描いても良し。得意な方はシールやマスキングテープを使っても良し。写真はもちろん、地図や貰ったパンフレットも1つにまとめることができます。

ノートの作り方

まず、私が作っているノートをお見せします。

作る手順は次のとおりです。

①まずは地図を描く。

Googleマップなどで調べて、大きめに書きます。通った道が分かれば、それも島の輪郭とは違う色で描いておきます。この段階で私は、その島の面積と人口も記録していました。

②写真を貼る。

コンビニで印刷した小さめの写真を地図上に簡単に並べてみます。なんとなく頭にイメージが浮かんだらそれでOK。そのままペタペタと貼っていきます。

イメージが固まらなくても、” これでいっか” でどうにかなります。思い切って貼っちゃいましょ。

ちなみに私は3×4のサイズで印刷していました。ローソン・ファミマの印刷機の[ インデックスプリント▷ 24枚(6×4) ] をA4の光沢紙で印刷でできますよ。

③文字を書いていく。

貼った写真と関連する出来事や感じたことなどから、自由に記入していきます。絵文字感覚で小さなイラストも加えながら、好き勝手に書いて大丈夫。私は基本話し口調で、思ったことをそのまま文字にして書いています。

豊島に行った時の記録の例。

④パンフレット等を入れるポケットを作る。

島の中や観光地にあるパンフレットに絶対的な信頼を置いているので、なるべく取ってくるのですが、それを入れるポケットを作っていきます。パンフレットを入れた後に落ちないようにというのだけ意識していれば、形はなんでもOK。ポケットが浅いと滑り落ちていってしまうので、両端はきちんと止める、ちょっと深めに作る or ベルトを作るのがおすすめです。

パンフレットの写真って素人には撮れないぐらい綺麗じゃないですか。情報も写真もたくさん載っていて、これを見れば観たものを鮮明に思い出せますよね。これも思い出をしっかりと綴じておくために大切です。

⑤装飾する。

基本的には④までで完成。

もっと自分好みにしたい人は、ペンや色鉛筆、絵の具などを使って可愛くしていってください。旅先で拾った貝殻や木の実などを貼り付けるとより雰囲気が出ておすすめです。私は気分によって③までのページで満足することもあれば、変にやる気スイッチが発動して、たくさん装飾することもあります。装飾ありなしだけでも雰囲気が全然変わるので、ぜひ感じた旅の雰囲気を一ページの中に納めてください。

その他に私は、行った日や使ったお金などを記録しています。後から見返したときに、地図上には書き込めなかったけど、こんなこともしたなと思い出せるのでおすすめです。

完成したのがこちら!

次の具体例は、本島と牛島に行った日の記録です。

まず最初のページに日付と費用を記録。

そこから行った順に、本島のページ。牛島のページ。と続き、最後にパンフレットを綴じています。

本島のページは海岸で拾った貝殻と、まだ夏だ〜と感じた入道雲のイラストがお気に入りです。

牛島のページは帰りのフェリー待ちの間に拾ったシーグラスを頑張って敷き詰めてみました。

写真多めだとページも明るくなって良いですね。

まとめ

いかがでしたか?

たくさんの表現ツールがある中でも一番アナログなノートでの記録でしたが、好きなようにデザインできるのが良いところですね。

島旅だけではなく、どんな旅行でもできる記録方法だと思います。

私のはほんの一例なので、ぜひアレンジして自分だけの旅記録を作ってください♪

ほなね〜。

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